【チーズはどこへ消えた?】
最初は面白い題名の本という印象でした。
しかし、読み始めてみると衝撃の連続がありワクワクしている自分がいた。
私自身も人生の迷路から抜け出す為に役に立った本なので、紹介したいと思いました!
目次
・本のあらすじ
・この本を選んだ理由
・心に響いた言葉
・この本から学んだ事
・まとめ
・本のあらすじ
2匹のネズミと2人の小人が【迷路】の中で生活をして、【チーズ】を探す物語
【チーズ】とは私たちが人生で求めるもの
【迷路】とはチーズを追い求める場所
状況への急激な変化にいかにして対応していくかを説いている本
・この本を選んだ理由
この本との出会いによって価値観が大きく変わり、気持ちが楽になりました。
私にとっては何が大切かを考えて、変化を恐れずに行動する勇気が出ました。
そのような素敵な一冊なので、より多くの人に知ってもらいたいと思いました。
・心に響いた言葉
①「人は考えを変えると、行動が変わるのだ」
いつでも選択を変更することができる。
新しい環境へ一歩踏み出してみると、いままでと違う景色を見ることができる。
②「人生は常に単純だ」
物事を複雑にしているのは私たち自身の恐れや不安である。
恐れや不安と向き合うことで、大切にしている価値観に気づける。
・この本から学んだ事
現在の情報化社会の中で急激な変化が訪れています。
複雑な時代だからこそ、より多くの取捨選択があります。
自分にとって大切な価値観を見つめ直すこと、
その理想に近づけるために一歩踏み出す勇気が必要です。
私自身も人生の迷路に迷ったときにこの本と出会いがありました。
大切にしている価値観を理解したことで、新たな行動をすることが出来ました。
・まとめ
【チーズはどこへ消えた?】
この本は人生の羅針盤になる本だと思っています。
変化とは、何かを失うことでなく、何かを得ることだと実感できます。
人生の迷路から抜け出す為の本として紹介します!